AI・データサイエンスセンター

【開催報告】第9回イブニングセミナー

2026年01月26日

      株式会社日本経済新聞社 安井雄一郎様

1月23日(金)、後楽園キャンパス産学官連携・社会共創フロア(3号館14階)にて、株式会社日本経済新聞社より安井雄一郎様を講師に迎え「メディアにおける課題の整理と解決」と題して講演を行いました。

安井様は、2016年12月まで中央大学や九州大学でコンピュータに適したアルゴリズムの設計と実装に関する研究に従事しており、2019年4月より日本経済新聞社 日経イノベーション・ラボ 上級研究員として、自然言語処理を用いた情報抽出、セマンティックウェブ技術、グラフデータベースを用いたデータ活用などに取り組んでいます。

 

講演では、日本経済新聞社で実際に取り組んだ事例(トレンド分析・シフトの最適化など)をもとに、課題の発見から数理最適化や行動分析、データ解析などの手法を用いて解決に至るまでのプロセスを具体的にお話しいただいたのち、参加者との事例に関する活発な質疑応答がされました。

 

参加者からは「様々な取り組み事例のご紹介があり、シフト課題は確かに複雑で難しいものだと感じつつ、最適解もなかなか思いつかなかったので参考になった」「データによるタグの分析について理解が深まった。 単語による文章の紐付けによる分別がおこなえるようになるといいと思った」などの具体的な意見が寄せられ、参加者にとって実務に直結した知見を得る貴重な機会となりました。

 

中央大学AI・データサイエンスセンターは、AI・データサイエンス領域での社会連携を通じて、これからも社会の発展に貢献してまいります。