AI・データサイエンスセンター

プレスリリース:中央大学がスキルのデジタル証明書「オープンバッジ」の実証実験

2021年08月04日

オープンバッジ デザイン案

中央大学と一般財団法人オープンバッジ・ネットワークは、スキルのデジタル証明書「オープンバッジ」の共同実証実験を行います。

 

詳しくは、以下リンクにあるプレスリリースをご覧ください。

 

プレスリリース:中央大学がスキルのデジタル証明書「オープンバッジ」の実証実験

 

オープンバッジは、IMS Global Learning Consortium(IMS Global)が設定した国際技術標準規格です。近年海外で普及が進んでおり、今後、日本への浸透が見込まれます。国際標準規格のため、様々な機関からのバッジを統一して管理することで生涯学習履歴を構築することができ、また、就職活動においてもデジタル履歴書に客観的に認定された付加価値を付与することができるなど、学生の利便性も向上されると考えられるため、今回の実証実験を通じて、全学での展開を見据えた今後の活用を検討してまいります。

 

中央大学では、全学部生参加可能な学部間共通科目「AI・データサイエンス全学プログラム」や「ファカルティリンケージ・プログラム(FLP)」において、カリキュラムを修了した学生を対象として、オープンバッジを発行します。

 

AI・データサイエンス全学プログラム

 

ファカルティリンケージ・プログラム(FLP)