中央大学の学生が台風被災地である宮城県丸森町で12月に2泊3日の被災地復興支援ボランティア活動を実施

　中央大学の学生20名程度が、2023年12月26日（火）～12月28日（木）の3日間、被災地復興支援を目的としたボランティア活動を宮城県伊具郡丸森町筆甫地区で行います。同地区は県の最南端に位置し2019年10月に発生した台風19号で大きな被害を受けた地域です。丸森町での支援活動は2019年から継続し、今年で4回目となります。ワークの内容は台風災害用の側溝の土砂払い、地域が取り組む田んぼの水路の堀上、環境整備、道路側溝や農業用水路の土砂撤去などを予定しています。

（ポスター）丸森冬ラボ2023

　ご取材いただける場合は、別紙「取材申込書」を12月22日（金）17:00までに中央大学広報室までEmailにてご提出いただけますと幸甚です。