広報・広聴活動

【記者懇談会のご案内】法学部都心展開を軸とした中央大学の展望

2021年11月25日

 2021年12月10日(金)14:30~16:30、中央大学多摩キャンパスFOREST GATEWAY CHUOにて、記者懇談会を開催いたします。学長、法学部長、法務研究科長と広報担当常任理事、広報担当副学長が出席し、法学部都心展開を軸とした中央大学の展望をご紹介いたします。

記者懇談会 概要

日時:2021年12月10日(金)14:30~16:30(14:00受付開始)
場所:中央大学多摩キャンパス FOREST GATEWAY CHUO 3階ホール
   ※オンラインでもご参加いただけます。
出席者:学長 河合 久、法学部長 猪股 孝史、法務研究科長 小林 明彦
    広報担当常任理事 大貫 裕之、広報担当副学長 佐藤 信行
内容:・理事長、学長、法学部長、法務研究科長の4者による座談会収録映像の上映
    テーマ:「中央大学都心キャンパスの新展開:多摩と都心の2大キャンパス形成」
   ・質疑応答(上記出席者が直接お答えいたします)
   ・FOREST GATEWAY CHUO(2021年4月開設)、グローバル館(2020年開設)のご案内 ※希望者

 

 ご出席いただける場合は、別紙 「取材申込書」12月7日(火)17時までに中央大学広報室宛てにメールにてご返送いただけますと幸いです。宛先: kk-grp@g.chuo-u.ac.jp 
 ぜひご出席くださいますようお願い申し上げます。

ご参考(10月12日プレスリリースより)

 中央大学(東京都八王子市/学長:河合久)は、2023年4月に、東京都文京区に茗荷谷キャンパスを開設し、法学部(全学年)、大学院法学研究科を多摩キャンパス(東京都八王子市)から茗荷谷キャンパスへ移転します。新キャンパスは東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩1分です。また、茗荷谷駅から一駅の後楽園キャンパス(東京都文京区)に日本比較法研究所も移転します。

 中央大学は、1885年に英吉利法律学校として創設され、法学部は、その精神を受け継ぐものとして、法学教育と研究に力を注いできました。法学部の都心展開は、創立130周年にあたる2015年に、その後の10年間を見据えて策定した中長期事業計画「Chuo Vision 2025」に基づくものです。
 
 いまここに135年以上の伝統と実績を受け継ぎ、「實地應用ノ素ヲ養フ」という建学の精神のもと、引き続き、新たなキャンパスで地球的な視野に立った法的問題意識と法的問題解決能力を備えた人材を養成します。

 新たな法曹養成制度においては、法学部3年間+ロースクール2年間、合計5年の一貫した教育課程を編成し、さらに新たな法曹養成制度のもと、法学部の都心展開により、ロースクール(新宿区の市ヶ谷キャンパスから、2023年に千代田区の駿河台キャンパスに移転)との一体的な運用がこれまで以上に活発化し、法曹教育のさらなる充実を図ります。

https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/communication/press/2021/10/56658/

<取材に関するお問い合わせ>
 中央大学広報室 Email:kk-grp@g.chuo-u.ac.jp