中央大学政策文化総合研究所が9月11日にオンラインシンポジウム「公文書管理法後の自治体と文書管理」を共同開催

　中央大学政策文化総合研究所は、2021年9月11日（土）13：00～17：00、自治体アーカイブズ研究会主催の「公文書管理法後の自治体と文書管理」をテーマにしたシンポジウムをオンライン開催いたします。
　公文書管理法とは、国の行政機関等における公文書の管理のあり方（作成、管理、保存、廃棄、国立公文書館への移管、公開等）について統一ルールを定めた法律のことで、行政の透明性を高め健全な民主主義を支えるねらいで、2011年4月に施行されました。施行から10年、同法は国だけではなく地方自治体の公文書管理にも多大な影響を与えてきました。本シンポジウムでは、公文書管理法施行以降に焦点をあて、同法施行後の地方自治体における公文書管理の現状と課題を具体例から検討・議論し考察します。

　どなたでも参加費無料にてご参加いただけます（事前申込が必要）。ぜひ、開催告知および御取材いただけますと幸甚です。ご取材いただける場合は、別紙「取材申込書」を9月9日（木）17:00までに中央大学広報室へEmailにてご送付いただけますと幸甚です。

詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.chuo-u.ac.jp/confirm_post/research/institutes/policystudies/event/2021/07/55413/

取材申込書