広報・広聴活動

中央大学の附属学校4校が合同で研究発表会を開催
―「何を教えるか」から「何を身に付けるか」へ、その成果を広く伝える場に―

2020年02月17日

 2020年2月22日(土)14:00~16:15、中央大学高等学校にて、「第4回中央大学附属学校研究発表会」を開催します。中央大学の附属学校全4校(中央大学高等学校、中央大学杉並高等学校、中央大学附属中学校・高等学校、中央大学附属横浜中学校・高等学校)の生徒4組8名により、卒業論文や理科・社会の研究発表が行われます。

 教員主体の授業から生徒主体の能動的な学びへと学校教育が大きな転換点を迎えているなか、中央大学が擁する附属学校ではどのような取り組みが行われているのか、本発表会を通してその成果を校外に向けて広く伝えます。

 どなたでもご参加いただけます。参加費は無料、事前にお申込みが必要です。

 

概要

日 時:2020年2月22日(土)14:00~16:15 (受付13:30~)
場 所:中央大学高等学校 3号館3階小ホール
参加費:無料
対象者:どなたでもご参加いただけます
手続き:お申込みフォームにご入力ください

 

 

プログラム

13:30~14:00

受付
14:00~14:05 開会の辞
14:05~14:30 発表1 (中央大学高等学校3年)
「2030年の住みたい街」
14:35~15:00 発表2 (中央大学附属高等学校3年)
「雑誌『ベストカー』と中年男性の消費社会 -40年間の誌面から考える消費欲求の変遷-」
15:00~15:10 休憩
15:10~15:35 発表3 (中央大学附属横浜高等学校1年)
「ベンハムのこまの色の見え方の新しい解釈」
15:40~16:05 発表4 (中央大学杉並高等学校3年)
「自動運転車普及のための法整備 ~自動運転車が事故を起こした際の責任の所在~」
16:10~16:15 閉会の辞

 

 

<本件に関するお問い合わせ>
 中央大学高等学校       
  電話 03-3814-5275
 
<取材に関するお問い合わせ>
 中央大学広報室
  電話 042-674-2050  
  Email kk@tamajs.chuo-u.ac.jp