中央大学の学生24名が長野県長野市にてボランティア活動を実施

　中央大学ボランティアセンターは、2020年2月18日（火）～20日（木）と3月10日（火）～12日（木）に長野県長野市での災害ボランティアプログラムを実施し、本学学生がボランティア活動を行います。

　東日本を中心に大きな被害をもたらした令和元年台風19号において、ボランティアセンターとしてどこの地域で活動を行うべきかと模索しているなか、本学の卒業生で組織する中央大学学員会の支部の一つである長野中信支部より支援要請を受け、2019年11月に長野市における災害ボランティアプログラムを初めて実施しました。その関係性を引き継ぎ、2回目、3回目となる今回は、24名の学生が参加します。

　ご取材いただける場合は、別紙 「取材申込書」（PDF）を中央大学広報室までご提出いただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

日程：
＜第1クール＞（活動人数：16名）
　2月18日（火）10:30～16:30、19日（水）9:00～16:30、20日（木）9:00～15:00
＜第2クール＞（活動人数：8名）
　3月10日（火）10:30～16:30、11日（水）9:00～16:30、12日（木）9:00～15:00
場所：長野県長野市
内容：・リンゴ農家にてリンゴ枝剪定後の回収、片付け　
　　　・仮設住宅の訪問、配布作業
　　　・写真、古文書などの修復
　　　・災害ゴミの搬出 など、現場のニーズを踏まえて実施