広報・広聴活動
CHUOハラスメント防止啓発×Diversity Week2019 講演会「ポストろう文化宣言時代を読み解くーろう者としてろう者らしく生きる社会と多様性」を開催
2019年11月29日
中央大学では、来る12月6日(金)15:10より、本学多摩キャンパスにおいて、国立障害者リハビリテーションセンター学院手話通訳学科 教官で、NHK手話ニュース845のキャスターを務められている木村 晴美氏を講師にお迎えして、講演会「ポストろう文化宣言時代を読み解くーろう者としてろう者らしく生きる社会と多様性」を開催いたします。
本学では、2019年12月6日(金)~12月14日(土)の期間、ハラスメント防止啓発活動を含むこれまでの取り組みの活動の蓄積を広く学内に共有するとともに、ダイバーシティ推進に対する意識・認知度を高めることを目的として「CHUO ハラスメント防止啓発×Diversity Week2019」を開催します。今回は「障害」をメインテーマとしており、本講演会もこの取り組みの一環として開催するものです。
ぜひご取材いただけますと幸いです。ご取材いただける場合は、別紙 「取材申込書」(PDF)を中央大学広報室へご返送くださいますようお願い申し上げます。
開催概要
日時:2019年12月13日(金)15:10~16:50
場所:中央大学多摩キャンパス7号館7104教室
対象:本学生徒・学生、教職員のみ
講師紹介:山口県生まれ。2014年、一橋大学大学院言語社会研究科博士課程単位取得退学。1995年、市田泰弘と「ろう文化宣言」を発表。現在、学校法人明晴学園理事。著書として『日本手話とろう文化』『ろう者の世界』『手話通訳者になろう』ほか多数。
「CHUO ハラスメント防止啓発×Diversity Week2019」概要
日程:2019年12月6日(金)~12月14日(土)
場所:多摩キャンパスおよび後楽園キャンパス
対象:本学生徒・学生および教職員。一部の企画について一般の方の参加も可能。
主催:中央大学ダイバーシティ推進委員会、中央大学ハラスメント防止啓発委員会
ご参考:中央大学ダイバーシティ宣言
中央大学は、グローバル化の進展とともに、多様な価値観を認め合う中で新たな価値の創造が求められる現代社会において、大学においても、多様な背景を持つ人々が、ともに学び、ともに働くことのできる環境を創出することは極めて重要だと考えており、ダイバーシティを推進する取り組みを行ってきました。また、ダイバーシティに対する本学の姿勢を明確にするため、2017年10月に「ダイバーシティ宣言」を策定し、本学公式Webサイトに掲載しています。
<本件に関するお問い合わせ>
中央大学ダイバーシティ推進委員会事務局
TEL:042-674-2269
Email:jcdip-grp@g.chuo-u.ac.jp
<取材に関するお問い合わせ>
中央大学広報室
TEL:042-674-2050
Emai:kk@tamajs.chuo-u.ac.jp