広報・広聴活動

CHUOハラスメント防止啓発×Diversity Week2019 講演会「障害者のパラダイムシフト-障害者権利条約の実施と監視の枠組みを中心に」を開催

2019年11月27日

 中央大学では、来る12月6日(金)15:10より、本学多摩キャンパスにおいて、静岡県立大学国際関係学部 教授 石川 准氏を講師にお迎えして、講演会「障害者のパラダイムシフト障害者権利条約の実施と枠組みを中心に」を開催いたします。

 本学では、2019年12月6日(金)~12月14日(土)の期間、ハラスメント防止啓発活動を含むこれまでの取り組みの活動の蓄積を広く学内に共有するとともに、ダイバーシティ推進に対する意識・認知度を高めることを目的として「CHUO ハラスメント防止啓発×Diversity Week2019」を開催します。今回は「障害」をメインテーマとしており、本講演会もこの取り組みの一環として開催するものです。
 
 ぜひご取材いただけますと幸いです。ご取材いただける場合は、別紙 「取材申込書」(PDF)を中央大学広報室へご返送くださいますようお願い申し上げます。

開催概要

演題:「障害者のパラダイムシフト―― 障害者権利条約の実施と監視の枠組みを中心に」
講師:石川 准氏(静岡県立大学国際関係学部 教授)
日時:2019年12月6日(金)15:10~16:50
場所:中央大学多摩キャンパス 1号館 1406号室
対象:本学生徒・学生、教職員のみ
講師紹介:富山県生まれ。1987年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、内閣障害者政策委員会委員長、国連障害者権利委員会副委員長、AHEADJAPAN 代表理事。視覚障害者支援工学の開発でも精力的に活動。著書として『アイデンティティ・ゲーム』『見えないものと見えるもの』ほか多数。

「CHUO ハラスメント防止啓発×Diversity Week2019」概要

日程:2019年12月6日(金)~12月14日(土)
場所:多摩キャンパスおよび後楽園キャンパス
対象:本学生徒・学生および教職員。一部の企画について一般の方の参加も可能。
主催:中央大学ダイバーシティ推進委員会、中央大学ハラスメント防止啓発委員会

ご参考:中央大学ダイバーシティ宣言

 中央大学は、グローバル化の進展とともに、多様な価値観を認め合う中で新たな価値の創造が求められる現代社会において、大学においても、多様な背景を持つ人々が、ともに学び、ともに働くことのできる環境を創出することは極めて重要だと考えており、ダイバーシティを推進する取り組みを行ってきました。また、ダイバーシティに対する本学の姿勢を明確にするため、2017年10月に「ダイバーシティ宣言」を策定し、本学公式Webサイトに掲載しています。

中央大学ダイバーシティ宣言

<本件に関するお問い合わせ>
 中央大学ダイバーシティ推進委員会事務局
  TEL:042-674-2269
    Email:jcdip-grp@g.chuo-u.ac.jp
    
<取材に関するお問い合わせ>
 中央大学広報室
  TEL:042-674-2050
  Emai:kk@tamajs.chuo-u.ac.jp