中央大学法学部 廣岡守穂ゼミ主催シンポジウム『女性が社会を変えるとはどういうことか』を開催

　中央大学法学部 廣岡守穂ゼミでは11月14日（木）15:10～16:50、中央大学多摩キャンパスにて、シンポジウム『女性が社会を変えるとはどういうことか』を開催いたします。

　廣岡ゼミではこの度、学生と教授が共同して『社会が変わるとはどういうことか?』（有信堂）という本を出版いたしました。学生が興味を持ったジェンダー、地域づくり等の分野で執筆を担当した先生と、取材や資料調べなどのやりとりを通して本を仕上げました。
　ゼミ生が初めての本制作で得た多くの学びを本シンポジウムを通して伝えたいと考えております。

　シンポジウム冒頭ではゼミ生が手がけた動画を放映し、女性の力を始め、男性、そうしてみんなの力が重なり社会が変わることについて考えます。 続いて、DV、災害復興、安心安全のまちづくりをテーマに女性の力がどう社会を変えるかについて、本の執筆にも携わっていただいた3名の講師をお呼びして語ります。

　参加費無料、申込不要でどなたでもご参加いただけます。ぜひ開催告知およびご取材いただけますと幸いです。ご取材いただける場合は、別紙 「取材申込書」（PDF）を中央大学広報室までご提出いただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

日時：11月14日（木） 午後3時10分〜4時50分
場所：中央大学多摩キャンパス 8号館8307教室
講師：山本千晶(内閣府男女参画局暴力対策支援係長)
　　　兼子佳恵(石巻復興支援ネットワーク代表理事)
　　　和田佐英子(宇都宮共和大学教授)
申込：不要
参加費：無料
主催：中央大学法学部廣岡ゼミ 
共催：TAMA 女性センター
企画・進行：廣岡ゼミ生