中央大学ボランティアセンター公認学生団体「チーム女川」の学生17名による宮城県牡鹿郡女川町での活動

　中央大学ボランティアセンター公認学生団体「チーム女川」は、東日本大震災後、2013年度より、宮城県牡鹿郡女川町の大原災害公営住宅への移住によって家に引きこもりがちになったご高齢の方の「住民同士のつながりを作る」ことを課題に、コミュニティ支援を活動の中心として、住民の方々の心と体の健康につながり、住民の方々の声に寄り添う活動を行ってきました。
　2019年度も、定期的、継続的に女川町を訪問して地域の方々との信頼関係を築き、住民間交流の一助になることを目指しています。

　2019年9月12日（木）～14日（土）、16日（月）～18日（水）にも、17名の「チーム女川」の学生が女川町を訪れ、女川北災害公営住宅と大原南災害公営住宅での戸別訪問やイベントなど、以下のスケジュールにて活動を実施します。

　ぜひご取材についてご検討いただき、ご取材いただける場合は、別紙 「取材申込書」（PDF）を9月9日（月）までに中央大学広報室までご提出いただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

9月12日（木）10:00～13:00　大原南災害公営住宅にてイベント運営（人生すごろく、ハンドマッサージ）
　　　　　　　14:30～　エルファロ佐々木さんヒアリング
9月13日（金）9:00～　大原南災害公営住宅にて戸別訪問
9月14日（土）9:00～11:30　（株）鮮冷への訪問
　　　　　　 13:00～15:00　特定非営利活動法人アスヘノキボウへの訪問、ヒアリング

9月16日（月）9:00～　女川北災害公営住宅にて戸別訪問
9月17日（火）10:00～　女川北災害公営住宅にてイベント運営（人生すごろく、ハンドマッサージ）
　　　　　　　15:00～　カフェさくら訪問予定
9月18日（水）9:00～（株）高政訪問予定
 　　　　　　13:00～　一般社団法人コミュニティスペースうみねこへの訪問、ワーク