中央大学の学生23名による岡山県倉敷市真備町でのボランティア活動 --これまでの仮設住宅での活動に加え、新たにニーズを踏まえた活動を実施

　2019年8月16日（金）～18日（日）、8月19日（日）～21日（水）、中央大学の学生23名が、岡山県倉敷市真備町でのコミュニティ支援活動を実施します。

　学生らはこれまで東日本大震災被災地や熊本地震被災地等で仮設住宅や復興住宅でのコミュニティ支援活動を継続して行っており、そのノウハウを西日本豪雨の被災地支援にも活かすことができるよう、2018年12月に活動を企画しました。今回で7回目の訪問で、地域の課題に継続的に取り組んでいます。

　今回の訪問ではこれまでの仮設住宅での活動に加えて、新たに子どもを対象にしたイベントの実施や写真洗浄活動も実施します。
　
　ぜひご取材についてご検討いただき、ご取材いただける場合は、別紙 「取材申込書」を8月8日（木）15:00までに中央大学広報室までご提出いただけますと幸いです。

16日（金）14:00　みその仮設団地にて、きび団子作りとお茶会のイベント実施
17日（土）午前　家屋整理、午後　ふるさと歴史館でお話を伺う
18日（日）午前　布田公民館にて写真洗浄、14:00　岡田仮設団地にて、きび団子作りとお茶会のイベント実施

19日（月）午前　スタディーツアー、午後　真備総仮設住宅での戸別訪問
20日（火）午前　真備総仮設住宅の戸別訪問、午後　真備総仮設住宅にてイベント実施
21日（水）（1）11:30～15:00　子どもを対象としたイベント実施
　　　　　 （2）11:00～15:00　玉島にて写真洗浄