広報・広聴活動

中央大学の学生が岡山県倉敷市真備町で仮設住宅支援活動を実施 --東日本大震災以降、全国の災害被災地で長期的活動を展開する中央大学ボランティアセンターならではの取り組み

2019年03月19日

 2019年3月26日(火)、中央大学ボランティアセンター公認学生団体に所属する学生が、災害看護支援機構の看護師の方々と、岡山県倉敷市真備町 岡田仮設団地とみその仮設団地で、仮設住宅支援活動として、たこ焼き作りと健康チェックを行います。たこ焼きを住民の方々と一緒に作ることで、住民同士の交流を促進し、孤立を防ぎます。

 学生らはこれまで東日本大震災被災地や熊本地震被災地等で仮設住宅や復興住宅でのコミュニティ支援活動を継続して行っており、そのノウハウを活かすことができるよう活動を企画しました。2018年12月より活動を始め、今回で5回目です。

 ぜひご取材についてご検討いただき、ご取材いただける場合は、別紙「取材申込書」を中央大学広報室までご提出いただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

 

■活動概要


日 程:2019年3月26日(火)10:00~12:00、14:00~16:00
会 場:岡田仮設団地 談話室(10:00~12:00)、みその仮設団地 談話室(14:00~16:00)
内 容

「看護師さんと一緒に作ろう!たこ焼きづくりと健康チェック」
看護師さんと一緒にたこ焼き作りをしませんか?タコだけでなく、色々な具材を入れて焼き、美味しくいただきましょう。また、血圧測定と健康チェックも行います。お茶とコーヒーもご用意しています。
主 催:災害看護支援機構
共 催:中央大学ボランティアセンター
備 考:中央大学は、朝日厚生文化事業団の「西日本豪雨災害 大学ボランティアセンター助成」をいただいて活動しております。

<本件に関するお問い合わせ>
 中央大学ボランティアセンター
      TEL:042-674-3487 / 090-8379-9969(活動期間中)
      Email:chuo_volunteer@tamajs.chuo-u.ac.jp

<取材に関するお問い合わせ>
 中央大学広報室
  TEL:042-674-2050
    Email:kk@tamajs.chuo-u.ac.jp