広報・広聴活動プレスリリース

2019年01月22日

中央大学理工学部 教授 鈴木 寿が第9回化粧品開発展において
「皮膚等の精細観察や魅力的化粧品展示に使える多視点裸眼3D表示」を紹介

 2019年1月30日(水)10:00~18:00、幕張メッセで開催される国内最大の化粧品総合展「第9回化粧品開発展」アカデミックフォーラムにおいて、本学理工学部情報工学科 教授 鈴木 寿が「皮膚等の精細観察や魅力的化粧品展示に使える多視点裸眼3D表示」と題して、皮膚等の精細観察や魅力的化粧品展示に使える測定・解析法の一つとして、内視鏡手術の多視点裸眼3D動画生成技術を紹介いたします。

 

 この技術は、任意のステレオ内視鏡を用いた手術記録動画のコンピュータ画面表示からステレオ画像をキャプチャーしたのち、ソフトウェアやFPGA(集積回路)によって深度計算するものです。また、3D視専用のデータベースWeShare3Dから世界に向けて提供されている事例は初であり、皮膚などの精細観察や魅力的な化粧品の展示などに効果的に使用できる可能性を有しています。
 人体の内部と同様に、皮膚や爪、毛髪などは豊富なテクスチャを有しているため、任意のステレオ内視鏡を用いた手術の記録動画の画面表示からステレオ画像をキャプチャーし深度計算する技術が転用でき、凹凸の視認性は2Dより3Dの方が優れているという意味で、拡大視された皮膚などの精緻観察が可能です。また、人工的な3DのCGに加え、実写のステレオ画像から自動的に3D画像が得られる本技術を活用することにより、魅力的な化粧品展示が可能となります。

 

 つきましては、下記概要にてプレゼンテーションを実施いたしますのでご取材いただけますと幸いです。ご検討の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

プレゼンテーション概要

日 時:2019年1月30日(水)14:45~15:15(ポスター展示10:00~18:00)
会 場:幕張メッセACA-2(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
発表者:鈴木 寿(中央大学理工学部情報工学科 教授)
テーマ:皮膚等の精細観察や魅力的化粧品展示に使える多視点裸眼3D表示

 

第9回化粧品開発展 開催概要

名 称:第9回化粧品開発展 –COSME Tech 2019-
会 期:2019年1月30日(水)~2月1日(金)10:00~18:00
会 場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
主 催:リードエグジビションジャパン株式会社
後 援:カナダ大使館、ギリシャ大使館、米国大使館

 

発表者プロフィール

中央大学理工学部 教授 鈴木 寿


1988年  大阪大学大学院 基礎工学研究科 物理系専攻 博士課程修了
1988年  工学博士取得 (大阪大学)
1988~1989年  大阪大学 基礎工学部 助手 機械工学科 助手
1989~1990年  東京大学 工学部 計数工学科 助手
1990~1991年  東京大学 工学部 計数工学科 講師
1991~1993年  九州工業大学 情報工学部 機械システム工学科 助教授
1993~1999年  中央大学 理工学部 情報工学科 助教授
1999~現在  中央大学 理工学部 情報工学科 教授
2002~2005年  中央大学 理工学部 学部長補佐
2014~2015年 ベルギー ルーヴン・カトリック大学 日本研究科 客員教授
現在、AIおよびサイバネティクス分野で研究活動を展開。
 

<本件に関するお問い合わせ>

 中央大学研究支援室

  TEL:03-3817-1600

  Email:k-shien@tamajs.chuo-u.ac.jp

 

<取材に関するお問い合わせ>

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  TEL:042-674-2050

      Email:kk@tamajs.chuo-u.ac.jp