広報・広聴活動

中央大学の学生が『ペンシルロケット―国分寺から飛んだ夢―』について番組を制作

2017年11月02日

―――世界でもトップクラスの技術を誇る日本の宇宙開発。すべては「ペンシルロケット」と呼ばれる、僅か23cmの小型ロケットから始まりました。 当時国分寺市で行われた実験に携わった、ロケット設計者の垣見恒男さんにお話を伺うとともに、近年国分寺市で子供向けに開催されている、簡易なロケット製作体験にも密着しました。

多摩探検隊とは

 「多摩探検隊」とは、中央大学の学生がケーブルテレビ19局(視聴可能世帯数、約260万)向けに制作する10分間の地域再発見番組。2004年5月から放送を開始し、2017年5月で13周年を迎えました。企画、取材、撮影、編集、パッケージ化の全てを中央大学FLPジャーナリズムプログラム松野良一ゼミの学生が行っています。ポリシーは、東京キー局が扱わない多摩地域に埋もれている話題、人物、物語を掘り起こし、それにまつわる感動を伝えていこうというものです。

<問い合わせ>
中央大学FLPジャーナリズムプログラム松野良一ゼミ
 番組プロデューサー:明田 夕芽(文学部人文社会学科社会情報学専攻3年)

 中央大学総合政策学部 松野良一研究室
  MAIL:matsuno@fps.chuo-u.ac.jp