中央大学ボランティアセンターでは、毎年「夏ボラ」と題してさまざまなジャンルの単発ボランティアプログラムを開催しています。
下記の通り、ボランティアセンター学生スタッフを中心として、小児がん啓発のためのレモネードスタンドの運営を多摩地域の子どもたちと行いました。
行政機関の企画に参画することにより行政と大学生の連携を図るとともに、子どもや子育て世代と学生の交流を目指しています。
◎開催日:(準備)2024年8月21日(水) (本番)2024年8月25日(日)10:00~17:00
◎場所:永山公民館、グリナード永山周辺(東京都多摩市)
◎内容:多摩市主催の「たまこどもフェス」にて、
小児がん啓発のためのレモネードスタンドを運営
※レモネードスタンドとは、レモネードを販売し、売り上げを小児がんの子どもたちへ寄付して応援する活動
◎参加人数:学生9名 引率者:職員1名(コーディネーター)
◎当日の参加対象:多摩市の地域住民
◎共催:多摩市役所 子ども・若者政策課
◎参加者の感想(一部抜粋):
・すぐに子どもの販売体験の予約が埋まって埋まることに心配せずにすんだ。完売もできて良かった。販売する量がちょうどよかった。
・時間帯で子どものお仕事体験の補助をする担当を決めてはいたものの、役割に関係なく、全員が子どもと積極的にコミュニケーションをとっていて良かったと思う。
以上