社会・地域貢献

多摩未来創造フォーラム(11/10開催報告)

2013年11月10日

会場校挨拶  福原紀彦(中央大学学長)

 多摩未来創造フォーラム(主催:公益社団法人 学術・文化・産業ネットワーク多摩)が、11月10日(日)に、多摩キャンパスにおいて開催されました。
 テーマを 「地域連携において大学の役割はどうあるべきか」とし、当日は、大学関係者を含めて約250名の方の参加がありました。
 なお、第3分科会『大学の使命(機能と役割):人材育成を通じた社会貢献』では、副学長・佐藤信行がコーディネーターを務め、総合政策学部長・松野良一が『地域再発見番組「多摩探検隊」制作がもたらす人材育成と地域貢献』、文学部教授・森茂岳雄が『多文化共生の地域づくりと大学の役割―「八王子市多文化共生推進プラン」作成の経験から』と題した事例を報告し、「大学の使命」とは「大学の社会貢献」とは何かを参加者とともに討議いたしました。 

◆内 容
■全体会
主催者挨拶  小川哲生氏(明星大学学長、学術・文化・産業ネットワーク多摩会長)
会場校挨拶  福原紀彦(中央大学学長)
来賓挨拶   小松親次郎氏(文部科学省高等教育局私学部長)

基調講演  臼井努氏(京西テクノス株式会社 代表取締役社長)
     「学生を育てる一歩を踏み出した多摩の企業」

■分科会
第1分科会 「首都直下型大地震における多摩地区を拠点とする公民協働による後方支援の戦略」
第2分科会 「保健、医療、福祉で地域貢献」
第3分科会 「大学の使命(機能と役割):人材育成を通じた社会貢献」 
第4分科会 「生涯学習・スポーツで地域貢献:地域活性化のための方策」
■クロージングセッション
■懇親会