11月30日(土)に附属学校(中央大学高等学校、中央大学杉並高等学校、中央大学附属中学校・高等学校、中央大学附属横浜中学校・高等学校)に在籍する生徒の保護者を対象とした「キャンパス見学会」を多摩キャンパスで開催し、約600名が参加しました。
 この行事は「中央大学と附属校の教育連携プログラム」の一環として企画したもので、当日は「副学長による講演」、「キャンパスツアー」を実施しました。

 

 

■講演

 本学における総合学園推進を担当する曲田統副学長が本学の近況や附属校との連携取組み等について紹介する講演を行いました。
 参加者からは「中央大学と附属校の教育連携について段階的に様々なプログラムがあり、大学へ向けて意欲をこれから高めてほしいと思いました。」、「中央大学として連帯感、連携が見られ新しい取組に期待がもてました。」などといった声が聞かれました

 

■キャンパスツアー

 在学生が多摩キャンパス内をご案内する「キャンパスツアー」を実施し、心地よい秋晴れの中、参加者は広大な多摩キャンパスを約1時間にわたり散策しました。参加者からは「学生生活を楽しみ、勉学に取り組む学生のガイドで、中央大学の良さを感じるツアーでした」、「案内して下さった学生さんがとても分かりやすく、愛校心が伝わりました。」といった声が聞かれました。