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「大学の約束2019~世界を舞台にしたChange Makerを育む教育〜」 カンファレンスに福原学長、学生セッションには国際経営学部生が登壇

2019年11月08日

 11月7日、THE GRAND HALL(東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー3階)において、日本経済新聞社主催、リクルートマーケティングパートナーズ共催による「大学の約束2019」“2030年”への共創カンファレンスPart1に中央大学が協賛しました。

 まず、午前の学生セッション「未来を創る人材は、今、何を学んでいるのか」に、2019年度開設した国際経営学部から1年生の中山春樹さんが登壇。他の登壇学生は就職活動を終えた4年生や、大学院に進学している上級生。そんな中でも高校でのエピソード、大学選びの理由、現在の大学生活についての質問にも自然体で堂々と披露してくれました。セッションの最後、未来の意気込みについて、「将来的にはグローバルビジネスリーダーになりたい。そのためには一つの国ばかりではなく、沢山のフィールドに足を積み入れて、いろいろな価値観を吸収したい」と締めくくりました。
 登壇を終えた中山さんは、「とにかく、周りの学生からの刺激が凄かったです。この刺激を大切に今後、さらに主体的に取り組もうと強く意識するきっかけをいただきました。」と、すでに先を見据えていました。

 午後には2つのセッション(セッション①SDGsと向き合うグローバル人材と教養教育、セッション②世界基準のリーダー・プロフェッショナルを育てる教育)が行われ、福原学長は今回2つのセッションに登壇しました。各セッションにご参加いただいた約300人に対して、GOGLOBAL 〜中央大学から世界へ。〜のもと、新しい価値を生み出していく。そのために何が必要かについて、などをカンファレンスでお話ししました。

 今回の様子は後日、日本経済新聞にて掲載される予定です。

 また、12月5日に開催予定の「大学の約束2019」“2030年”への共創カンファレンスPart2~産学連携で取り組むSociety5.0を担う人材育成~ には、理工学部樫山学部長が登壇予定です。
イベント詳細および参加申込みはこちら(11月24日申込み締切り)