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研究開発機構:海水浴場に離岸流検知の『海辺のみまもりシステム』設置

2019年07月16日

 中央大学研究開発機構「ウォーターセイフティ&エマージェンシーメディシン研究ユニット」(ユニット代表:小峯 力 理工学部 教授)がシステム開発に携わった、AIとIoTを活用した『海辺のみまもりシステム』が、2019年7月6日に宮崎県青島海水浴場に設置されました。
 今後、Webカメラのデータを解析し、AIによる離岸流の自動検知だけでなく、風によって流される遊泳客の自動検知も可能な技術開発を行います。
※本件は公益財団法人日本ライフセービング協会を事業主体として、日本財団の事業として活動しております。

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