国際連携・留学

日中植林・植樹国際連帯事業 記念植樹式が行われました

2018年08月03日

2018年7月23日、外務省が推進する「日中植林・植樹国際連帯事業」の一環として、多摩キャンパス9号館横の丘において、記念植樹式が行われました。


両校交流会開幕に先立ち、河合久副学長が挨拶を行い、清華大学学生訪日団第1陣150 人を前に、世界的な問題となっている地球温暖化や自然災害に対する的確な認識の重要性を説かれ、中日両国が共通の理解に立ち、世界をリードしていくことへの期待を示しました。
 

その後、清華大学訪日団代表 蘭(らん)氏と同大元学長 顧秉林(こ へいりん)氏による挨拶のあと、清華大学元学長 顧秉林(こ へいりん)氏、副学長 薛其坤(せつ きこん)氏、国際処処長 酈金梁(れき きんりょう)氏、清華大学学生代表と本学理事長 大村雅彦(おおむら まさひこ)、総長 酒井正三郎(さかい しょうざぶろう)、学長 福原紀彦(ふくはら ただひこ)、副学長 河合久(かわい ひさし)によって、学生団が見まもるなか、中国原産の花海棠(ハナカイドウ)の植樹が行われました。