国際連携・留学

上海理工大学の学生が来訪しました

2018年08月07日

2018年8月3日(金)と6日(月)に上海理工大学の学生40名と引率教員ら3名が、日本遊学ツアーの一環で多摩キャンパスおよび後楽園キャンパスを来訪しました。

本学と上海理工大学は2011年に協定を締結し、2016年10月には上海理工大学 日本文化交流センターに本学第3の海外拠点「中央大学上海オフィス」を設置。これにより両大学の協力関係が一層発展し、大学間に留まらず教職員や学生を含めた親密な交流が継続しています。

上海理工大学一行の受け入れはその一例として2013年から続いているもので、毎年夏季に訪日する一行と交流を行ってきました。
今年は東京を拠点に2週間の日程で、企業や観光施設、大学等を訪問。学生は多数の応募の中から、書類および面接選考により選ばれた40名が参加しました。

多摩キャンパスではキャンパス見学、交流授業、懇談会を、後楽園キャンパスでは理工学部教員による大学・理工学部紹介や同日に開催されていたオープンキャンパスでの研究室見学、懇談会を実施しました。

両キャンパスで双方の学生同士の親交を深めることができ、有意義な交流となりました。