保健センター

麻しん(はしか)の感染拡大防止に向けて

2026年05月15日

重症化しやすく、感染力が極めて高い麻しん(はしか)について、2026年に入り報告数が増加しており、2020年以降最多となるペースで感染が拡大しています。

 

麻しんは、空気感染、飛沫感染、接触感染によって伝播し、感染力はインフルエンザの10倍以上あると言われています。

 

初期症状は、発熱と咳、鼻水、眼球結膜の充血などですが、その後、体に赤い発疹が生じます。

潜伏期間は、10〜12日です。

 

罹患歴がなく、麻しん含有ワクチンの接種歴もない場合、あるいは1回しか接種しておらず、上記の初期症状が出現した場合、事前に医療機関へ電話連絡のうえ、受診してください。

 

麻しんの概要については、保健センターのホームページ「麻しん(はしか)」をご参照ください。

 

麻しんは、市販のマスクでは予防できず、重症化すると肺炎や脳炎などを引き起こし、重篤な後遺症を残すこともあります。

麻しんについて正しく理解し、自身の発症予防と感染拡大防止に努めましょう。