ダイバーシティセンター
2024年度ダイバーシティウィークス
Chuo Diversity Weeks 2024「ともにあるためにできること」
ダイバーシティ推進をテーマに現代社会の諸問題に着目するChuo Diversity Weeks。
今年度のテーマは「ともにあるためにできること」です。
この社会にはすでに多様な人々が存在しています。
その現実から目をそらすのではなく、そうであることを前提に、「ともにあるためにできること」を見つけていきませんか?
インクルーシブな社会を実現するため、ぜひ各企画にご参加ください。
*情報保障などについて相談をしたい場合は、各イベントの申し込みフォームにご入力いただくか、ダイバーシティセンターまでご連絡ください。
ダイバーシティウィークスポスター(876KB)
イベント
11月8日(金) わたしのなかのダイバーシティ〜マイノリティでもありマジョリティでもあるわたしたち〜
わたしのなかのダイバーシティ〜マイノリティでもありマジョリティでもあるわたしたち〜ポスター(481KB)
カテゴリー:ワークショップ
時間:15:30〜16:50
会場:多摩キャンパス FOREST GATEWAY CHUO 2階 ダイバーシティスクエア
形式:対面
対象:中央大学の学生
定員:15人
言語:日本語
情報保障:文字通訳
申し込み:あり(https://forms.gle/yNVeJZAK3Uoq2b5b9)
11月12日(火) 法律でバリアをなくす、法律のバリアをなくす~弁護士の視点から考える障害と人権~
法律でバリアをなくす、法律のバリアをなくす~弁護士の視点から考える障害と人権~ポスター(2.0MB)
本学卒業生である幡野 博基(はたの ひろき)弁護士をお招きして、障害のある人もない人も一緒に学んだり働いたり生活するうえで、社会にあるバリアをどうなくしていくのか、弁護士としての取り組みもふまえてお話しいただきます。障害のある人の人権問題に向き合い続けている講師の経験に基づくお話を伺うことで、インクルーシブな社会にするためにできることを皆さんと考えましょう。
カテゴリー:講演会
時間:18:00〜20:00
会場:後楽園キャンパス 3号館3階 3300教室
形式:対面、オンライン
講師:幡野博基(多摩パブリック法律事務所 詳細はこちら)
対象:どなたでも
定員:70名(対面)、200名(オンライン)
言語:日本語
情報保障:手話通訳、文字通訳
申し込み:あり(https://forms.gle/cMzezwMQSMb9UvAJ8)
11月16日(土) セックスしなくちゃダメなの?~アセクシュアルの視点で考える~
セックスしなくちゃダメなの?~アセクシュアルの視点で考える~ポスター(805KB)
「付き合ったらセックスをするのが普通」、「○○歳までには経験した方がいい」・・・。このイベントでは、「アセクシュアル」の視点からこのような「セックス」に関連した暗黙の了解やプレッシャーについて考えます。ゲストに『いちばんやさしいアロマンティックやアセクシュアルのこと』(2024年、明石書店)の著者をお迎えし、基礎知識も含めて話してもらいますので、初めてこのテーマについて知るという方もぜひご参加ください。
カテゴリー:講演会
時間:14:30〜16:00
会場:茗荷谷キャンパス 3階 3W01教室、3W02教室
形式:対面
講師:三宅大二郎、中村健、神林麻衣(As Loop 詳細はこちら)
対象:どなたでも
定員:200名
言語:日本語
情報保障:手話通訳、文字通訳
申し込み:あり(https://forms.gle/XM2LqqVreY5hmVxz9)
11月19日(火) 公共訴訟で人種差別と闘う~人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟~
公共訴訟で人種差別と闘う~人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟~ポスター(2.8MB)
近年、外国にルーツを持つ人たちから、不審事由がないにもかかわらず何度も警察から職務質問をされるという被害の声が後を絶ちません。警察による差別的な職務質問、日本における人種差別、社会課題を解決する手段としての「公共訴訟」について考えてみませんか?
カテゴリー:講演会
時間:17:15~19:15
会場:茗荷谷キャンパス
形式:対面
講師:シェルトン(「人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟」原告)、浦城知子(「人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟」弁護団)、丸山央里絵(CALL4共同代表)
対象:どなたでも
定員:100名
言語:日本語、英語
情報保障:手話通訳(日本手話)、文字通訳(書記日本語)
申し込み:あり(https://forms.gle/B2YfpqH7jQFbH5ao7/)
【November 19th (Tue)】 Fighting Racism through Public Interest Litigation: A Lawsuit to End Racially Discriminatory Police Questioning
Fighting Racism through Public Interest Litigation: A Lawsuit to End Racially Discriminatory Police Questioning(1.6MB)
In Recent Years,there have been constant complaints from people with foreign roots who have been subjected to repeated police questioning despite the absence of any reasonable
grounds for suspicion. Would you like to think about discriminatory questioning by the police, racial discrimination in Japan, and "public litigation" as a means to solve social issues, in this meeting?
Category: Lecture
Time:17:15~19:15
Place:Myogadani Campus
Methods:In person
Lecturer:Maurice Shelton(Plaintiff), Tomoko Urashiro (Lawer), Orie Maruyama (Co-exective Director at CALL4)
Whom: Everyone Welcome
Capacity: Max. 100 ppl.
Language: Japanese, English, Japanese
Information guarantee: Sign Language, Real-time Captioning in Japanese
Application: Required(https://forms.gle/B2YfpqH7jQFbH5ao7/)
展示
図書館展示(多摩)
期間:10月15日(火)~10月30日(水)
時間:中央図書館の開館時間に準ずる
会場:多摩キャンパス 中央図書館 2階
図書館展示(後楽園)
期間:11月5日(火)~11月20日(水)
時間:図書館理工学部分館の開館時間に準ずる
会場:後楽園キャンパス 図書館理工学部分館 6階
図書館展示(茗荷谷)
期間:11月5日(火)~11月20日(水)
時間:法学部図書館の開館時間に準ずる
会場:茗荷谷キャンパス 法学部図書館