スポーツ

山岳部 エクアドルとの友好合同登山隊に参加しチンボラッソ、コトパクシに登頂

2019年09月20日

▲チンボラッソ山頂での集合写真

日本とエクアドルの外交関係樹立100周年を記念した「日本・エクアドル外交関係樹立100周年記念 友好合同登山隊」に、本学山岳部より、田島圭吾さん(文2)と瀧澤岳さん(文2)、猪熊監督、OBの渡邉さん(登山隊隊長)が参加いたしました。

9月1日から9月14日に行われた本事業では、世界でもっとも高い活火山であるコトパクシ(5,897m)に4名全員が登頂、地球の中心からもっとも離れた山で、エクアドル最高峰のチンボラッソ(6,310m)には瀧澤さんと猪熊監督が登頂しました。学生による6,000m以上の高峰の登頂は、2015年に同部の丹澤さん以来4年ぶり、2年生による登頂は、1997年の松本さん以来22年ぶりの快挙となります。

エクアドル滞在中はホームステイで現地の山岳会のご家族との懇親を深め、エクアドルの文化について身をもって体験するとともに、日本とエクアドルの友好関係強化に努めてまいりました。

今後も本学山岳部の活動にご期待ください。