ソフトボール部(男子部)

ソフトボール部 東京都大学ソフトボール連盟春季リーグ戦(男子)対日体大

2015年05月06日

5月3日 国士大グラウンド

日体大に完敗・・・5位でリーグ戦終える

4回、3点本塁打を打たれうなだれる宮川

▲4回1死二、三塁、3点本塁打を打たれうなだれる宮川

男子ソフトボールの春季リーグ最終戦は日体大との対戦となった。日体大はこの試合まで全勝で、27得点に対し失点はわずか2と圧倒的な強さを誇っていた。リーグ3位に食い込むために何とか勝利したい中大だったが、3回に2点を先制されると、4回には本塁打2本を含む打者13人の猛攻で9失点。その裏に押し出しで1点を返したものの、11-1で4回コールド負けとなった。

「これが今の実力ということ」と鈴木監督は悔しい表情を浮かべた。得失点差次第では3位に入り、自動的にインカレの出場権を得るところだったが、完敗を喫した。  この試合も先発した宮川晋之輔(法2)が初回を7球で終えると、その裏に石田直己(理工1)が安打を放ち、盗塁を決めてチャンスメーク。三盗を試みた石田だったが、勢い余って三塁ベースを飛び出しタッチアウト。後続も倒れて先制のチャンスを潰してしまった。

3回、先頭に内野安打を許すと、次打者の打球は左翼への平凡なフライ。ところが太陽光が目に入り、石田が目測を誤って落球しピンチを広げる。結局、2番打者に犠飛を打たれて先制された。さらに、続く打者の投球の際に宮川が不正投球の判定を受けて1失点。序盤から2点を追いかける苦しい展開となる。反撃の糸口をつかみたい中大だったが、相手投手を攻略できず石田の放った1安打に抑えられる。

宮川は4回に連打を許し1死二、三塁のピンチを招くと、9番打者の当たりは右翼への特大アーチ。その後も日体大打線の勢いを止められず、結局4回途中6失点で川村卓未(商3)と交代した。  踏ん張りたい川村だったが、代わった直後に安打を許すと暴投や四死球でピンチを広げてしまう。最後は打者一巡した6番に満塁本塁打を打たれて、この回に一挙9点を失った。

この試合で2安打を放ち気を吐いた石田

▲この試合で2安打を放ち気を吐いた石田

意地を見せたい中大は、石田がこの試合2本目の安打を放ち出塁すると、2死から冨士も安打で続く。その後、相手投手の押し出しで1点を返したが、反撃もここまで。結局11-1で大敗を喫した。

リーグ戦全試合で先発した宮川は「チームのみんなに本当に申し訳ない」と悔しさをあらわにした。リーグ戦は2勝3敗の5位に終わり、インカレ出場権を懸けた予選会に回ることになった。「この1週間の練習次第で、(夏以降も試合が)続くか終わるかが決まる。とにかく勝つだけ」と寺本豊主将(法4)。なんとしてもインカレに出場すべく、前を向いて取り組むしかない。

◆試合結果◆

日体大=002 9=11

中 大=000 1=1

※規定により4回コールド