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2021年04月19日

FLP松野ゼミが知覧特攻平和会館の協力を得てドキュメタリー『秘話~「知覧」にある米兵慰霊碑』を制作

FLPジャーナリズムプログラム松野良一ゼミが、知覧特攻平和会館(鹿児島県南九州市)の協力を得て、ドキュメンタリー『秘話~「知覧」にある米兵慰霊碑』(30分30秒)を制作しました。

FLP松野ゼミでは、日本全国に散らばっている米軍機の慰霊碑の実態調査を継続しています。その過程で特攻作戦の最前線基地だった「知覧」にも米兵慰霊碑が存在していることを知り、2018年5月から取材・撮影を開始しました。

中央大学は戦後50年の節目となる2015年に、「戦争と中央大学プロジェクト」を企画。同年10月21日に多摩キャンパスで開催されたシンポジウムには南九州市長も参加され、戦時下の大学の状況、「知覧」から出撃した中央大学生などの話も紹介されました。この時以来、調査・研究の協力関係が続いています。
詳細は、こちら。


ドキュメンタリー『秘話 ~「知覧」にある米兵慰霊碑~』の概要
鹿児島県南九州市知覧町。かつて、ここには特攻作戦の最前線基地があった。陸軍特攻戦死者1036人の内、約半数にあたる439人が、知覧飛行場から出撃し戦死した。戦後、飛行場跡地に設置された知覧特攻平和会館には、特攻隊員の遺書・遺品等が展示されている。年間を通して、全国から多くの見学者が訪れる。そんな特攻の地「知覧」の片隅に、なぜか、米兵を弔う慰霊碑がひっそりと建っている。なぜ「知覧」に、かつての敵国兵士を慰霊する碑があるのか。私たちは様々な関係者に取材し、慰霊碑建立の背景にある謎を追った。

作品は、こちらでご覧いただけます。
 

<問い合わせ先>
FLPジャーナリズムプログラム松野良一ゼミ
MAIL : matsuno◎tamacc.chuo-u.ac.jp(◎を@にかえて送信してください)