2024年10月28日(月)神戸国際会議場にて行われた、サイエンティフィック・システム研究会教育環境分科会に、教育力研究開発機構機構長の佐藤信行が登壇しました。
サイエンティフィック・システム研究会教育環境分科会2024年度会合
会合は「教育DXを活用した大学の将来像とは?~オープンバッジ・マイクロクレデンシャルの活用方法を考える~」をテーマに行われました。
佐藤機構長は「中央大学におけるオープンバッジ活用:「学修成果可視化」ツールとしての特徴を考える」と題して、中央大学でのオープンバッジ実証実験導入と活用について紹介を行いました。
また、続いてのパネルディスカッション「教育DXを活用した大学の将来像とは?~オープンバッジ・マイクロクレデンシャルの活用方法を考える~」にも、パネリストとして登壇しました。
オープンバッジなど教育DXを活用した未来の大学教育のあり方について、活発な議論がかわされました。

