震災・災害等への対応

危機管理期間の終了について

2011年10月01日

本学では、東日本大震災の危機管理対策として、震災後に危機管理期間を設定し、余震、原子力発電所の事故に伴う夏の電力不足等に対応をしてきたところですが、2011年9月30日(金)をもって危機管理期間を終了いたしました。危機管理期間中の本学の電力使用量は各キャンパス平均で約20%の節約を達成することができましたこと、改めて御礼を申し上げます。
すでに電力使用制限も解除され、危機管理期間も終了いたしましたが、引き続き一定の範囲での節電対策を継続したいと考えておりますので、今後もご理解とご協力をお願いいたします。
また、本学としても引き続きキャンパスにおける安全性向上に努めてまいりますが、学生の皆様におかれましては、「中央大学非常時対応カード」(下記リンク参照。学生手帳にも挟みこまれています。)を一読し携帯していただくなど、非常時の初動対応を確認していただくようお願いいたします。

中央大学