AI・データサイエンスセンター

数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム 関東・首都圏ブロックの連携校になりました。

2020年12月07日

中央大学は、文部科学省が国立大学を中心に推進している数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムの関東・首都圏ブロックの連携校となりました。

数理・データサイエンス教育拠点強化コンソーシアムとは、東京大学をはじめとする6国立大学を拠点校として、各大学の数理・データサイエンス教育の充実にとどまらず、全国的なモデルとなる標準カリキュラム・教材の作成などの活動を行っています。公私立大学はコンソーシアムの連携校として参加となります。

関東・首都圏ブロックの拠点校は東京大学です。協力校(国立大学)として筑波大学やお茶の水女子大学、連携校として早稲田大学、慶応義塾大学、東京理科大学を含む15校が参加しています。

本コンソーシアムへの参加により、2021年度から実施予定のAI・データサイエンス全学プログラムの教育方法等に有益な情報を得ることが期待されます。

 

リンク:数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム

リンク:関東・首都圏ブロック

プレスリリース:全学部生を対象としたAI・データサイエンスの教育プログラムを2021年4月より開始