国際連携・留学

【G-SPARK⚡】第1弾:起業家に会いに行こう」G-SPARKメンバーで、株式会社リチェルカを訪問しました

2026年5月22日(金)G-SPARKメンバー十数名で、株式会社リチェルカを訪問させていただきました。ご対応いただきましたのは、中央大学商学部卒・代表取締役CEOの梅田祥太朗さん。学生時代の経験から起業に至るまでのストーリー、そしてAI時代のキャリアの考え方まで、リアルな視点でお話しいただきました。

会場では、真剣に耳を傾ける姿や、ふとした瞬間に見せる驚きや納得の表情など、学生たちの“今まさに何かが動き始めている”ような空気が印象的でした。参加した学生のキラキラした目が印象的で、主催側にとっても大きな励みとなり、挑戦の場をつくる意味をあらためて感じる時間となりました。

一つの出会いが、これからの一歩につながっていく——そんな可能性を強く感じる訪問となりました。

今回、訪問させていただきお話を伺いました、株式会社リチェルカ代表取締役CEO 梅田祥太朗氏をご紹介します。

【ご経歴】
中央大学商学部卒業後、株式会社みずほ銀行、株式会社ワークスアプリケーションズを経てAI inside株式会社へ入社。2019年4月より同社執行役員CRO(最高収益責任者)としてビジネスを管掌し、株式上場を主導。その後、スタートアップの支援や株式会社HashPortの取締役COOを経て、2022年にiMAMIRAi株式会社(現在の株式会社リチェルカ)を創業。同年􏚷月にイタリア製オートバイの輸入業を営む株式会社うえさか貿易を事業継承し、同社代表取締役社長に就任。受発注など企業の基幹業務における「今までの“できない”」を解決する生成AI搭載型システム「RECERQA」シリーズを開発し、大企業の業務効率化を推進。

【学生へのメッセージ】
起業で一番大切なのは、誰よりも自分が熱狂できる領域を選ぶことです。熱意がないと続きません。あなたが心から好きな分野を探してください。
また、生成AIの時代において、過去の常識にとらわれず“素直に学び直せる力”も重要です。スキルが足りなくても、成長志向があればいくらでも吸収できます。一歩を踏み出し、変化を受け入れ続ける人こそ大きく成長していけるはずです。人生は一度きり!チャレンジしていきましょう!

株式会社リチェルカ

学生取材冊子「CHUO ROOTS(中央大学卒業のアントレプレナー紹介冊子)」へご協力いただきました

参加者の声

本イベントに参加後、変化があったあった方、具体的にどんな点が変わりましたか?

  • 起業家のイメージです。私は昨日以前、起業家には事業案があることが前提だと考えていました。しかし、必ずしもそうではないことを知りました。実際に、梅田さんは起業を選択肢としてから事業部案を考えており、またキャリアを積む中で人情があるご自身の性格があったからこそ、起業という選択を取ったことなど、起業に至るストーリーが凄く興味深かったです。
  • 起業やビジネスに対する考え方。特に構造的負けているゲームはしないだとか、社会構造を大きく変えず、どうマネタイズするかを考えるとか、ビジネスを思考するうえで欠かせない考え方を得る事ができた。
  • キャリア変遷をお聞きし、自分はまだまだ頑張りが足りてない、もっと頑張れるはずだと感じました。気を引き締め、勉学やこのプログラムに関わろうと強く思いました。
  • 起業に対する考え方。起業する前にすべきこと。「厳しい環境で働く」というのはどういうことか。自分の興味ある問題(海賊版問題)への取り組み方法(構造的に負けているゲームで勝負しない)。知識の増やし方。

<アントレプレナーシップ教育の取組>
中央大学ではアントレプレナーシップ教育を「不確実な状況で新しい価値に挑戦する精神を育てるための基礎教育」として、起業という限定的な活動に留めず、世界に通じるエコシステムのなかで力を発揮できるグローバルなマインドを持つ人材の養成を目指しています。