スポーツ振興

白門フェンサーが第74回全日本フェンシング選手権大会で大活躍しました

2021年11月08日

第74回全日本フェンシング選手権大会の決勝で3名の白門フェンサーが大活躍しました!

2021年11月6日に六本木ヒルズアリーナで開催された第74回全日本フェンシング選手権大会の決勝に、本学出身の3名の選手が出場し、2名が優勝し、1名が準優勝となりました。

男子フルーレ 優勝 永野雄大選手(2021年法学部卒:現所属 NEXUS FENCING CLUB)

女子フルーレ 優勝 上野優佳選手(法学部2年)

女子サーブル 準優勝 江村美咲選手(2021年法学部卒:現所属 株式会社 立飛ホールディングス)

永野選手は2回目の優勝、上野選手は初優勝となりました。自身3回目の優勝をかけた江村選手は、序盤リードを許すも、後半に追いつく緊迫した展開に持ち込みましたが、惜しくも敗れ準優勝となりました。

今夏の東京オリンピックでも代表選手として活躍し3名とも入賞を果たしました。3年後2024年のパリオリンピックに向けての活躍も期待されていますが、3名とも個人戦・団体戦ともメダルが取れるように頑張りたいと、高い目標を掲げています。

日本のフェンシング界を牽引する3名の若き白門フェンサーの活躍に今後ともご注目いただき、ご声援の程お願いいたします。

 

※試合の映像は下記の「全日本フェンシング選手権大会」公式サイトからご覧いただけます。

日本フェンシング協会「全日本フェンシング選手権大会」公式サイトはこちら

東京五輪14名の白門オリンピアンの活躍はこちら(本学ニュース)