6月8日(土)に芝浦工業大学豊洲キャンパスにて開催された「2024年度春季HCD研究発表会」において、iDS飯尾ゼミ生が3件のポスター発表を行いました。
ダイエット商品購入時の口コミの活用方法
コロナ渦における人々の行動変容
八王子市図書館利用者データ分析に基づく図書館の利用促進の検討
HCD研究発表会は、人間を中心として、人間の使いやすさを重視した設計(HCD:Human Centered Design)ユーザエクスペリエンス、ユーザビリティに関する研究成果が集う発表会です。
iDS飯尾ゼミのゼミ生らは、日頃のゼミでの研究活動成果をポスターセッションにて発表し、聴講者と積極的にディスカッションしました。
発表者:笽島千鶴、上原悠美子、内田杏実、尾川史典、飯尾淳
タイトル:ダイエット商品購入時の口コミの活用方法
(人間中心設計推進機構2024年春季HCD研究発表会, pp. 104-109)
発表者:田代達彦、橋本怜奈、大滝洋幸、飯尾淳
タイトル:コロナ渦における人々の行動変容
(人間中心設計推進機構 2024年春季HCD研究発表会, pp. 110-115)
発表者:河原睦起, 江原千尋, 齋藤楓華, 宮本洋介, 飯尾淳
タイトル:八王子市図書館利用者データ分析に基づく図書館の利用促進の検討
(人間中心設計推進機構 2024年春季HCD研究発表会, pp. 116-121)
このゼミナールは国際情報学部・教授 飯尾淳が主宰し「人間の行動や社会の動向に関するデータ分析」をテーマに、個人や社会の行動、動向に関するデータを対象に、データ分析を行い社会課題への解決提案などを導いています。
AI・データサイエンス全学プログラムの演習科目「AI・データサイエンス演習」(通称:iDS Intermediate Program for Data Science and AI)は、中央大学の全学部生が集う演習活動です。AIやデータサイエンスに関心のある学生が全学部から集い、2年次から3年間、共同してグループワークを行います。