広報・広聴活動プレスリリース

2019年06月10日

中央大学と八王子市図書館部による共同研究の公開成果報告会を開催

 中央大学と八王子市図書館部は、2017年より実施している共同研究「読書感想文及び図書館利用実態に関する研究」の公開成果報告会を、下記のとおり開催いたします。

 本共同研究は、2017年4月に中央大学と八王子市が締結した「包括連携協定」に基づき、2017年度よりスタートし、2年が経過しました。今回の公開成果報告会では、中央大学文学部社会情報学専攻の研究チーム(代表者:教授・小山憲司)と八王子市図書館部(代表者:佐藤宏部長)は、八王子市における図書館整備および図書館教育の向上をはかることを目的として実施してきた共同研究の進捗と成果を報告します。なお、どなたでもご参加いただけます。

 ぜひご取材いただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

公開成果報告会 概要

【開催日時】2019年7月6日(土)14:00~16:00
【開催場所】八王子市中央図書館 3階 視聴覚室(東京都八王子市千人町3-3‐6、JR西八王子駅より徒歩3分)
【報告内容】
 「八王子市図書館を対象とした図書館評価のためのデータ分析・第2報」
   報告者:青木 優大(中央大学大学院文学研究科博士前期課程2年)
 「図書館利用データの利用者層・地域別分析」
   報告者:飯尾 淳(中央大学国際情報学部教授)
 「図書館アンケート調査から見る利用状況と課題」
   報告者:長谷川 幸代(中央大学文学部兼任講師)
 「読書感想文コンクール対象作品とその特徴―平成28年度および29年度中学校の部の比較を通じて―」
   報告者:小山 憲司(中央大学文学部教授)

共同研究「読書感想文および図書館利用実態に関する研究」について

本共同研究テーマは次の二つです。

(1)八王子市の図書館利用実態に関するデータの分析
利用者満足度調査、地域別利用者数、年代別利用者数、貸出し状況等の総合的な分析を行い、「図書館の配置、蔵書数、選書」「各館のレイアウト、情報提供」「充実すべきサービス」など、効果的な図書館運営について検証を行います。

(2)八王子市が実施している読書感想文コンクールに寄せられる読書感想文の分析
毎年、八王子市内の小・中学生約4千人の応募がある読書感想文コンクールについて読書傾向分析を行い、「学校図書館、公共図書館の選書」「おすすめ図書のあり方」「興味をもたせる図書の勧め方」など、効果的な読書活動の推進を図ります。

 なお、八王子市は個人情報保護法に則った適切な情報管理のもとで、 個人情報以外のデータを中央大学に提供します。そのうえで、中央大学は調査・研究を実施、分析結果とこれに基づく提案を八王子市に報告し、八王子市における読書環境の向上や図書館整備の施策立案に役立てます。

ご参考

<本件に関するお問い合わせ>
 中央大学多摩研究支援課
  TEL:042-674-2139 Email:tama-shien-grp@g.chuo-u.ac.jp

<取材に関するお問い合わせ>
 中央大学広報室
  TEL:042-674-2050 Email:kk@tamajs.chuo-u.ac.jp