文学部

文学部授業「実践的教養演習」でデジタルマガジンと多摩キャンパスツアー動画を制作

2023年02月12日

2022年度授業成果物について

出版部門では、2022年度のテーマ「環境と人間」をもとに、学生が企画決め・取材・編集・校閲・デザインを行いました。

成果物のデジタルマガジンは以下のリンクよりPDFでご覧いただけます。
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デジタルマガジン『環と和』

 

映像部門では学生が企画書の作成・撮影・インタビュー・編集を行い、中央大学多摩キャンパスのリアルな日常を調査した『中央大学多摩キャンパスツアー』動画の制作を行いました。

成果物は中央大学公式Youtubeよりご視聴いただけます。

動画『中央大学多摩キャンパスツアー』

文学部授業「特別教養(実践的教養演習)」について

*本授業は2022年度で終了しました。2023年度以降は履修できませんのでご注意ください。

「特別教養(実践的教養演習)」は、「自分たちで学びをかたちに」をキーワードに、2020年度から始まりました。
この授業では、毎年統一テーマを設定し、そのテーマについて深く学び考えたことを、出版・映像制作の二つの部門に分かれて具体的なかたちにし、広く社会に発信していきます。
2020年度のテーマは「ヒトとモノ」、2021年度は「時間・記憶・記録」、2022年度は「環境と人間」をテーマに、それぞれの部門がコンセプトを決め、その道のプロである外部講師のレクチャーを糧としつつ成果物を作り上げていきました。

202年度には、出版部門が『読書する知性 「本づくり」演習成果』の刊行(2021年10月15日発行)、イベント部門が文化資源マップ『中央大学を知ろう!―中央大学135年の歴史を歩く―』の制作、映像制作部門が『文学部魅力紹介動画』の制作を行いました。​​​​​
2021年度には、出版部門が教科書『学びの扉をひらく一時間・記憶・記録―』の刊行(2022年3月15日発行)、イベント部門が『THE MUSIC DAY ~音楽と記憶と癒し』の実施、映像制作部門が『実践的教養演習2021(実践的教養演習紹介動画)』の制作を行いました。
3年目となる2022年度は、出版部門がデジタルマガジン『環と和』の刊行(2023年1月31日発行)、映像部門は『中央大学多摩キャンパスツアー』の制作を行いました。

 


「実践的教養演習」に関する情報は、以下の授業紹介をご確認ください。

【授業紹介】

◇文学部トピックス「自分たちで学びをかたちに―新授業「特別教養:実践的教養演習」」

 

過去の授業成果物について

2020~2021年度授業の成果物は以下のリンクよりご参照ください。

 

【2020年度】

◇広報・広聴活動プレスリリース「中央大学文学部の授業「実践的教養演習」でモノを創る ―成果物の本を出版―」

◇文学部新着ニュース「多摩キャンパス文化資源マップと文学部の魅力発信動画が完成しました」

 

【2021年度】

◇文学部新着ニュース「文学部の授業でモノづくり 『学びの扉をひらく』を刊行」

◇文学部新着ニュース「文学部授業「実践的教養演習2021」の紹介動画が公開されました」