学部・大学院・専門職大学院

利用案内

中国言語文化研究室は、学生のみなさんに開かれた多目的スペースです。中国に関する専門図書を備えた「図書室」でもあり、調べものやグループ学習のできる「自習室」でもあり、さらに学生同士の「交流の場」でもあります。おおいに利用し、みなさんの学生生活に役立ててください。

書庫・閲覧室

中国言語文化専攻の専門図書室です。中国の文学や文化、中国語に関する図書を備えています。調べものや授業の準備ができます。また学生用パソコンも置いてあり、レジュメやレポートの作成などに自由に使うことができます。その他にも図書や雑誌、ビデオの閲覧・貸出サービスを以下の通り行っています。

利用案内

中国言語文化研究室では、図書、雑誌、ビデオの閲覧・貸出サービスを行っており、資料によって利用のしかたが異なります。

閲覧(図書・雑誌)

図書・雑誌は、中国言語文化研究室内ならば自由に閲覧できます。利用後は必ず元の位置に戻してください。

一時帯出(図書・雑誌)

コピーなどで一時帯出する場合は、「帯出ノート」に記入し、30分以内に返却してください。

貸出(図書)

貸出希望の図書に、学生証を添えてカウンターまでお持ちください。貸出冊数・期間は中央大学全体で1人10冊15日間まで(学部学生)です。ただし、Z(雑誌)、D(辞典類)、M(資料)の資料記号がついている資料、及び禁帯出シールが貼られている図書は貸出することができません。

貸出(雑誌)

『中国語ジャーナル』『聴く中国語』『読む中国語世界』の学習雑誌に限り、バックナンバー及び附録CDを貸出します。貸出冊数・期間は1人1冊1週間までです。この冊数は貸出上限に含まれません。

返却(図書・雑誌)

貸出期限内に中国言語文化研究室へ必ず返却してください(中央図書館での返却はできません。返却ポストの利用も不可です)。遅延している図書がある場合は、新たな貸出はできません。遅延図書がすべて返却されてから、遅延日数及び冊数に応じて一定期間貸出停止になりますので注意してください。

貸出延長(図書)

現在貸し出している図書を延長して利用したい場合は、予約が入っていない場合に限り、1回更新をすることができます。CHOISからWeb上で手続きすることができます。

予約(図書)

利用したい図書が貸出中のとき、CHOISからWeb上で、その図書の返却時に優先して利用できるよう予約をかけることができます。返却され次第、予約図書利用可能通知(郵送)でご連絡いたします。

貸出・返却(ビデオ)

ビデオ教材目録から作品を選び、ビデオ教材利用票に必要事項を記入し、室員に渡してください。当日のみの貸出で、鑑賞場所も学内のみとなります。中央図書館4階の視聴覚室や2号館1階のAV自習室を利用してください。また利用が終わったら、速やかに中国言語文化研究室まで返却してください。