学部・大学院・専門職大学院

利用案内

日本史学研究室は多摩キャンパス文学部棟(3号館)7階にあり、日本史学に関する専門書や史料など約2万冊を所蔵する専攻図書室です。閲覧室では、配架されている辞書・辞典類を自由に手に取ることができ、学部学生・院生ばかりでなく教職員、他学部の方々にも図書の閲覧や自習のために利用していただくことができます。

図書の利用について

1.閲覧

<閲覧室の図書>

閲覧室には、日本史学の学習に必要な基本図書・辞書・事典・年表・文献目録などが備えてあります。開室時間内ならば、自由に閲覧することができます。利用した本は、各自で元の場所に戻してください。

<書庫内の図書>(原則として閉架図書となっています)

*日本史学専攻の1~3年生、および他専攻・他学部の1~8年生の書庫利用について

書庫は閉架のため、入室はできません。 書庫内の本を利用する際は、窓口にある「閲覧請求票」か、または図書館の端末プリンターなどで各自印刷した閲覧請求票に必要事項を記入して、室員に請求してください。(図書館蔵書検索機【CHOIS】は閲覧室内にあります。)閲覧が終わったら、カウンター前にある返却台に返却してください。その日の開室時間内に必ず返却してください。

*日本史学専攻4年生以上の卒業論文履修者、大学院生、教職員の書庫利用について

身分証・学生証・書庫利用票(卒業論文履修者)等を提示して、書庫内に入室することができます。入室する際は、貴重品以外の大型のカバン等は持ち込まないで下さい。利用した本は、その日の開室時間内に元の場所に戻して下さい。

2.コピー

受付の「室外持ち出し用ノート」に記入して利用してください。当日の開室時間を確認し、必ず時間内に返却して下さい。コピー機は室内にありませんので、3階文学部事務室ロビーのコピー機や図書館などのコピー機を利用して下さい。

3.館外貸出

カウンターにある「館外貸出票」と「貸出用短冊」に、必要事項を記入して、学生証(教職員はCHOISカード)・図書とともに室員に提出して下さい。貸出期間・冊数等は以下の通りです。

利用者身分 貸出冊数
(中央図書館等全館あわせて)
一般図書 D・M資料 Z資料(雑誌)
教職員 60冊 90日間 15日間 閲覧・コピーのみ
院生 30冊 60日間 15日間 閲覧・コピーのみ
学部学生 10冊 15日間 閲覧・コピーのみ 閲覧・コピーのみ

※利用頻度の高い資料や授業のテキスト・参考図書に指定されている資料等については館外貸出ができないことがあります。

研究室内での飲食・喫煙は禁止です。また、携帯電話での通話はご遠慮下さい。
利用に当たって何かわからないことがありましたら、遠慮なく研究室員におたずね下さい。