文学部授業「実践的教養演習2021」の紹介動画が公開されました

「実践的教養演習」で映像制作部門が制作した「実践的教養演習紹介動画」がYouTubeで公開されました。
◇YouTubeのURL
　https://www.youtube.com/watch?v=S1qW6U3nEMA

「実践的教養演習」とは、文学部の中でインターンシップのようなものを通じて、「ものづくり」を体験できる特別教養の授業です。

授業には3つの部門があり、第1部門（出版）、第2部門（学術イベント開催）、第3部門（映像製作）が設けられています。

映像制作部門では、前期後期ともに映像制作のプロをゲスト講師として招き、学生もゼロから映像制作を学びました。
このYouTube動画は、映像制作の経験がほとんどない学生が企画、撮影、編集すべてを行いました。

出版部門によって編集された『学びの扉を開く ―時間・記憶・記録―』も、上下巻ともに2022年3月に刊行されました。

「実践的教養演習」に関する情報は、以下をご覧ください。
◇文学部トピックス「自分たちで学びをかたちに―新授業「特別教養：実践的教養演習」」
◇広報・広聴活動プレスリリース「中央大学文学部の授業「実践的教養演習」でモノを創る ―成果物の本を出版―」