中国言語文化専攻

文学部教授 飯塚容 と フリーライター 武田砂鉄氏 との対談が Webメディアに掲載されました

2020年11月12日

 文学部教授 飯塚容 と フリーライター 武田砂鉄氏 との対談が東洋経済オンラインに掲載されました。記事は前篇と後篇に分かれています。
 

武漢を蔑む日本人は「中国人の本質」を知らない
 ─彼らは幸せで「自分たちは強い国」と思っている
https://toyokeizai.net/articles/-/386913

「武漢日記」が刻む「ちゃんと怒る」行為の重み
 ─「しつこく覚えておく」ことがいちばん重要だ
https://toyokeizai.net/articles/-/387082


 これらの対談は、9月に刊行された『武漢日記 封鎖下60日の魂の記録』(方方著、飯塚容・渡辺新一 共訳)に基づいて行われました。

 また11月13日(金)には、講演会「中国におけるコロナ禍──方方『武漢日記』を読む 」(講師:飯塚容、主催:早稲田大学商学部ほか)がオンラインで予定されています。