文学部

哲学専攻 日露青年交流事業の若手研究者等フェローシップで採用されたロシア人研究者が大川真教授のもとで指導を受けます

日露青年交流事業は、日露政府間協定に基づき、日露両国間の相互理解の促進及び協力の発展に貢献しうる研究を行う日本人若手研究者等のロシアにおける研究及びロシア人若手研究者等の日本における研究を支援することを目的として、日露青年交流センターにて行われています。

モスクワ国立大学アジア・アフリカ諸国大学所属のポリーナ・ゴルベワさんは、2023年度の日露青年交流事業の若手研究者等フェローシップに採択され、今年の10月から来年の4月末まで大川真教授の指導のもとで日本近世の歴史思想の研究に取り組むことになりました。