文学部

英語文学文化専攻 大田美和教授が短歌競作「ほととぎす競詠」を発表

2021年11月22日

英語文学文化専攻教授 大田美和が短歌総合誌『歌壇』(本阿弥書店)2021年12月号(11月14日発売)に、歌人の齋藤芳生と短歌45首競作「ほととぎす競詠」を発表しました。

 

この短歌競作の構想は、コロナ禍1年めの昨年、ホトトギスの初音をめぐる二人の歌人のSNSによる応答から始まりました。東京と福島でそれぞれ大学教員、学習塾講師として働く二人の歌人が、古歌でよく詠まれる初夏の訪れを告げる鳥、ホトトギスに、ステイホームとオンライン会議とオンライン授業の日々の思いを託しました。

 

大田美和の歌の中には、多摩キャンパスの夜のホトトギスを歌ったものもあります。

 

文学部を出てよりトッキョキョカキョクに追いかけられて改札口へ

大階段を下りる背中を追いかける一反木綿、夜のほととぎす

飛びながら鳴く音は夜の緞帳に穴を穿ちて星座となせり

 

この競作には、明日への希望、来たる新年への願いがこめられています。ぜひお読み下さい。

 

『歌壇』2021年12月号の目次は以下のページをごらん下さい。

http://www.honamisyoten.com/bookpages/KADAN-202112_180p.html                                                         

 

以上