文学部

本学名誉教授 渡部 芳紀が瑞宝中綬章を受章

2020年05月08日

本学名誉教授 渡部 芳紀が、その長年に渡る教育研究の功労が評価され、令和2年春の叙勲において「瑞宝中綬章」を受章しました。瑞宝章は「公務等に長年にわたり従事し、成績を挙げた方」を授与対象とした勲章であり、今回は全国で284名が同章を受章しています。

 

渡部 芳紀 名誉教授は1976年に文学部助教授として着任し、1984年に文学部教授就任、2011年に定年退職となるまで、太宰治や宮沢賢治をはじめとした日本近代文学の第一人者として、文学部における教育・研究に尽力されました。

 

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