文学部教授 中村昇の書評が「図書新聞」3337号に掲載されました。
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性格が正反対の、しかし同じ「病める魂」をもつ、ふたりの天才の方法論の近さ――ウィトゲンシュタインに射すジェイムズの影を仔細に吟味する(中村昇)
ラッセル・B・グッドマン著、嘉指信雄・岡本由起子・大厩諒・乘立雄輝訳『ウィトゲンシュタインとウィリアム・ジェイムズ――プラグマティズムの水脈』(岩波書店、2017年)
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