ドイツ語文学文化専攻
文学部教授・川喜田敦子の記事がChuoOnlineに掲載されました
2020年03月06日
文学部教授・川喜田敦子の記事「ドイツでの研究滞在をふりかえって」が、ChuoOnlineに掲載されました。
記事では、日本学術振興会の国際共同研究加速基金を得て実現されたマルティン・ルター・ハレ・ヴィッテンベルク大学(ドイツ)での1年間の研究滞在をふりかえり、研究・教育両面での成果と今後の展望について述べられています。
記事の全文は、以下のリンクから読むことができます。
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/chuo/research/20200305.html
記事で言及されている川喜田教授の著書・編著書については、以下のリンクもご参照ください。
川喜田敦子『東欧からのドイツ人の「追放」:二〇世紀の住民移動の歴史のなかで』
(白水社 2019)
https://www.hakusuisha.co.jp/book/b437617.html
蘭信三・川喜田敦子・松浦雄介(編著)『引揚・追放・残留:戦後国際民族移動の比較研究』
(名古屋大学出版会 2019)
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0970-6.html