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2019年12月11日

文学部教授 ミカエル・フェリエについてのシンポジウムが東北大学で催されます

文学部教授ミカエル・フェリエについてのシンポジウム「ミカエル・フェリエを囲んで : Autour de Michaël Ferrier」が東北大学で行われます。

 

【日時】2019年12月20日(金)14時~19時

【場所】東北大学 川内キャンパス 

    C4 文科系総合研究棟11階

 

【シンポジウム内容】

14:00-14:15開会の辞(ヤン・メヴェル)

présentation de la journée (Yann MEVEL, Univ. du Tohoku)

 

14:15-15:15「亡命―新たなるフランス、新たなるヒーロー、『海の彼方の回想』を読む」(村石麻子)/日本語・仏語

«En exil: une autre France, un autre héros, lire Mémoires d’outre-mer» (Asako MURAISHI)

 

15:30-17:10「出会いの障壁を超えて―ミカエル・フェリエの作品-世界」(ファビアン・アリべール=ナルスとの対談)/仏語(逐次通訳付)

«Franchir la barrière des rencontres: l’œuvre-monde de Michaël Ferrier»(discussion avec Fabien ARRIBERT-NARCE, Univ. d’Edimbourg)

 

17:30-18:45「福島の震災に向き合う東京在住作家」(ファビアン・アリべール=ナルスとの対談)/仏語(逐次通訳付)

«Un écrivain tokyoïte face à la catastrophe de Fukushima» (discussion avec Fabien

 

【ミカエル・フェリエ略歴】

1967年フランス・ストラスブール生まれ。サーカス団員だったモーリシャス人の祖父、インド系ポルトガル人の祖母を持ち、軍人の父の任地アフリカで幼少期を過ごす。学業はパリで修め、ソルボンヌ大学文学博士。1992年来日以来27年、大学講師を歴任、現職は中央大学文学部教授。教鞭を執る傍ら創作を始め、『Kizu』『東京、夜明けのささやかなポートレート(Tokyo, petits portraits de l’aube)』(共に2004)で作家デビュー。2011年東北地震の折は現地に救援ボランティアに駆け付け、『フクシマ、災厄の物語(Fukushima.Récit d’un désastre)』(2012)を上梓、それまでの功績が讃えられエドゥアール・グリッサン賞受賞。『フランソワ、不在者の肖像(François, portrait d’un absent)(2018)12月賞、ほか多数の文学賞受賞。英米圏での評価も高い。