西洋史学専攻

西洋史学専攻　学部4年生以上と院生の方へ

2020年07月07日

西洋史の学部4年生以上で「卒論」を執筆するみなさんと、院生の方へ

予想外の事態になって、不安を抱えながら過ごしている方も多いと思います。このたび関係各機関のご尽力により、キャンパス内の施設が徐々に再開する動きになりました。何より健康に気をつけて、ガイドラインを守ってご利用ください。

さて、文学部の共同研究室が、7月7日（水）から、学部4年生以上と院生の方を対象に短縮開室することになりました！図書の貸し出しと返却などができるようになっています。以下、ご確認ください。

◆利用対象者◆

学部4年生以上、大学院生

◆申請方法◆

学部4年生以上で卒論を執筆する方と大学院生は、事前に中央図書館に申請すれば、以下の曜日と時間帯に、

西洋史学研究室の専攻図書室を利用することができます。

中央図書館のHPにある「図書館入館受付フォーム」に入力して申し込んでください。

◆開室時間◆

火曜（室員：加藤）10:00～12:00／13:00～16:00（※こちらに変更されています。）

水曜（室員：多田） 9:30～12:00／13:00～16:30

(※注意：曜日によって開室時間が違います。どちらもお昼休みの12:00～13:00は閉室しています。また、業務の都合により一時的に閉室している場合もあります。)

◆入室する際の注意事項◆

感染を広げないため、以下のことを徹底してください。

・当日、自宅で検温し、体調に異変がないことを確認しておいてください。

・入室に際しては、室員に一声かけて、入口にある来室・利用記録表に記入してください。筆記用具は持参すること。

・入室に際しては、必ずマスクを着用し、石鹸で手洗いするか、あるいは備え付けのアルコールで手を消毒してください。

・利用時間は1時間以内となります。

・人と人との距離、ソーシャル・ディスタンスを確保してください。

・会話は最小限にとどめてください。

・状況によっては人数制限とサービスの内容変更が入る場合があります。

◆資料閲覧と貸出・返却について◆

感染症対策のため、当面、研究室での勉強・面談等はできません。閲覧席や研究用PC・プリンターも使用不可です。利用は、「資料の閲覧」、「資料コピー」、「貸出・返却受付」、「模範卒論閲覧」のみとなります。

◆模範卒論の閲覧について◆

中央図書館への事前申請に加え、西洋史学研究室のメールアドレス seiyoshi-grp@g.chuo-u.ac.jpに前日までに申請してください。室員が当日、演習室に模範卒論を用意しておきますので、そこで閲覧していただくことになります。申請せずに当日閲覧することはできませんので、ご注意ください。

※ 申請の仕方、利用条件の詳細については、中央図書館HPトップニュースとmanabaもご確認ください。

しばらくの間ご不便をおかけしますが、感染を防ぎつつ、書庫の利用ができるように、みなさんのご協力をいただけますでしょうか。

どうぞよろしくお願いいたします。

2020年7月7日

西洋史学研究室

教授：杉崎泰一郎