文学部

心理学専攻教授 山科満のインタビューが『毎日新聞』に掲載

2025年12月12日

心理学専攻教授で精神科医の山科満が、『毎日新聞』ニュースサイトの連載「となりの発達障害」の取材に応えました。記事の見出しは、「「誰もが心当たり」で理解されぬ発達障害 大学入学で気づくきっかけ」です。

(2025年12月10日6:00配信)
https://mainichi.jp/articles/20251209/k00/00m/040/133000c

大学生になってから発達障害とわかる学生が多いのはなぜか。それに対して中央大学ではどのような支援の取り組みをしているか。中央大学の独自の取り組みとして、すべての学部の事務室に、心理支援の専門職であるキャンパスソーシャルワーカー(CSW)を配置して、学生一人一人が自分に合った生き方ができるように、対話を通じて支援していることが紹介されています。

この記事は、Yahoo!ニュースの「7割超が入学後に診断? 発達障害でサポート受ける大学生の特性」という形でも配信されました。