文学部卒業生　永井亘さんの短歌が『文學界』に掲載

文学部英語文学文化専攻の卒業生　永井亘さん（2017年卒業）の短歌連作「広告をいつか血管に流すかもしれないよ（どの心臓が?）」7首が、8月7日発売の月刊文芸雑誌『文學界』（文藝春秋社）2024年9月号に掲載されました。

 

永井亘さんは、第9回「現代短歌社賞」を受賞し、2022年に第一歌集『空間における殺人の再現』によって鮮やかなデビューを果たしました。今後の活躍も目が離せません。

 

永井亘さんの第一歌集についての情報はこちらです。

 

『文學界』9月号は、「短歌と批評」を特集しており、永井亘さんの連作は「8人による短歌7首連作」の中に掲載されています。8人の若手歌人の中でどのような力が発揮されているでしょうか、ぜひお読み下さい。

 

『文學界』9月号のコンテンツと執筆者については、こちらをごらん下さい。

 

『文學界』9月号は、書店やネット書店で発売中です。在学生の皆さんは中央大学中央図書館の雑誌コーナーで読むこともできます。