文学部

英語文学文化専攻教授 大田美和がマンチェスターの詩のコンペティションで2位受賞

2023年06月20日

英語文学文化専攻教授 大田美和の英詩が英国マンチェスターの毎月の詩のコンペティションRead Manchester’s Poetry Placeで2位を受賞しました。

 

このコンペティションは、あらゆる年齢やマインドの人たちに応募資格があり、クリエイティブ・ライティングをコミュニティに再導入することを通して、書くというスキルによってわれわれが何を創り出すことができるのかを発見するというコンセプトの下に、毎月異なるテーマの詩を募集しています。5月のテーマは、メンタルヘルスへの気づきでした。

 

このコンペティションを運営しているRead Manchesterは、マンチェスター市議会と協力して地域住民の読書活動を啓発推進しているチャリティ団体です。

 

以下のウェブページにアクセスして、スクロールすると、May’s Winners(5月の受賞者)の中に、大田美和の詩 “A Gatekeeper”(ゲートキーパー)を読むことができます。

https://literacytrust.org.uk/communities/manchester/read-manchesters-poetry-place/poetry-place-monthly-winners/

 

大田美和は現在、訪問研究員として英国のマンチェスター大学に滞在し、研究活動を進めています。受賞作は、マンチェスター大学と町の雰囲気が伝わる、やさしい英語で書かれた詩ですので、ぜひお読み下さい。