哲学専攻
【新刊紹介】文学部教授 村井則夫監訳『人文主義の言語思想―フンボルトの伝統』
2020年02月10日
文学部教授 村井則夫監訳『人文主義の言語思想―フンボルトの伝統』が刊行されました。
内容紹介:
言語と知性の多様性を唱え、比較人間論を構想したヴィルヘルム・フォン・フンボルト。
彼の言語哲学が、ライプニッツ、ヴィーコ、ヘーゲル、デリダ等と織りなすドイツ人文主義の諸伝統を、思想史として描き出す。
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ユルゲン・トラバント 著 / 村井 則夫, 齋藤 元紀, 伊藤 敦広 監訳『人文主義の言語思想―フンボルトの伝統』
■ 出版 : 岩波書店
■ ISBN : 9784000613965
■ 体裁 : 366ページ
■ 定価 : 本体8,600円+税